【体験談】仕事中に「足の指がちぎれる」激痛…L4/L5ヘルニア・分離症で休職を決断するまでの全記録

はじめまして。現在、腰椎椎間板ヘルニアと分離症の治療のため、仕事を休んで療養している40代の会社員です。

この記事は、ベッドの上で横になりながらスマホで書いています。

「腰が痛いけど、仕事は休めない」 「足がしびれているけど、我慢すれば治るかも」

そう思って無理を重ねてしまった結果、私は足の指先がちぎれるような痛みに襲われ、ドクターストップがかかるまで追い込まれてしまいました。

もし今、腰の違和感や足のしびれを抱えながら働いている方がいたら、私の失敗談と経過が少しでも参考になればと思い、記録を残します。

始まりは突然の「足のしびれ」から

異変が起きたのは、1月28日のことでした。 その日は、普段よりも腰に負担がかかる忙しい工程の作業をしていました。仕事中は特に痛みもなく、帰宅して寝るまでは普段通りでした。

しかし、悪夢は翌朝にやってきました。

朝起きたら足が動かない

翌朝、目を覚ますと腰に激痛が走り、左足全体に異様な感覚がありました。 ふくらはぎから足の指先まで、ビリビリとした強いしびれが走っていたのです。

「寝違えたかな?」と思いつつも仕事に行きましたが、立っているだけで足に強い痛みと麻痺のような感覚が襲ってきました。 これはただ事ではないと感じ、上司に報告して午後には早退し、近所の整形外科へ駆け込みました。

「ただの腰痛」ではなかった診断結果

整形外科でレントゲンを撮った結果、医師から告げられたのは**「ヘルニアの疑い」**でした。 その場で紹介状を書いてもらい、より詳しい検査をするために1月31日(土)に総合病院の予約を取りました。

正直、甘く見ていた初期段階

この時点では、医師から「安静にしてください」と言われたものの、あまり深刻に考えていませんでした。 「無理な作業をしなければ、数日でしびれも引くだろう」 そんな甘い考えで、予約までの間も出勤を続けてしまいました。

しかし、1月30日の仕事中は地獄でした。 立っているだけで、足の指先がちぎれるような鋭い痛みが断続的に襲ってくるのです。冷や汗をかきながら、なんとか定時まで耐え抜きました。

MRI画像が突きつけた現実

1月31日、総合病院でMRIを撮影しました。結果は明確でした。

  • L4/L5 椎間板ヘルニア
  • L5 分離症

画像を見ると、神経が圧迫されているのが素人目にも分かりました。「これは重症だ…」と直感し、手術の二文字が頭をよぎりました。

「休みたいけど休めない」職場への罪悪感

診断が出ても、すぐに「明日から休みます」とは言えませんでした。 職場は慢性的な人手不足。私が抜ければ、同僚にかかる負担は計り知れません。

「迷惑をかけたくない」 その一心で、2月3日から5日までは、痛み止めを飲みながら無理をして出勤しました。

限界を迎えた日

しかし、体は正直でした。医師の「安静に」という指示を無視して動いているため、痛みは引くどころか増すばかり。 「このままでは、一生歩けなくなるかもしれない」 足の麻痺に対する恐怖が、仕事への責任感を上回ったのが2月5日でした。

これ以上は無理だと悟り、上司に「治療に専念するため、2月17日まで休ませてください」と伝えました。

現在:治療のためにやっていること

今は自宅で絶対安静の日々を過ごしています。 「何もしない」ことが治療だと分かっていても、職場への申し訳なさや、「いつ治るのか」という不安で押しつぶされそうになります。

そんな中で、少しでも楽になるために実践していることがあります。

1. 横向きで寝る

仰向けだと腰が反って痛むため、抱き枕などを抱えて「横向き」で寝ると、神経の圧迫が和らぐのか少し楽です。

2. 太ももの裏(ハムストリングス)を伸ばす

調べてみると、太ももの裏の筋肉が固まっていると腰に悪いそうです。 痛くない範囲でここを伸ばすストレッチをすると、一時的に足のしびれが軽くなる感覚があります。

3. コルセットの作成

来週の火曜日には、私の腰に合わせて作った医療用コルセットが完成します。 これを着けて、来週の水曜日から少しずつ仕事に復帰する予定です。

同じ悩みを持つあなたへ

ヘルニアは、初期対応を間違えると私のように長引きます。 「安静が一番の治療」です。

もし今、足にしびれがあるなら、どうか無理をして出勤しないでください。 職場への迷惑は気になりますが、体を壊してしまっては元も子もありません。

これからこのブログでは、私が復帰に向けて試しているストレッチ腰痛グッズ、そして日々の回復の記録をリアルタイムで発信していきます。 同じ苦しみを持つ方の役に立てれば嬉しいです。


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